コンニチワ～～～～～sayabo54です。
コロナ自粛生活からの学校再開で、娘が早苗ちゃんをお持ち帰りw
いやいや突然、稲を持って帰ってきても普通の家庭じゃ田土とか、バケツとか、すぐに準備できないでしょう！…あれ？全て何故かあるんだな我が家にはw
という事で急遽、バケツ稲の環境作りです。(;’∀’)
ちなみに「早苗（さなえ）」は6月の季語、今年もすでに半年経つのかと、季節が過ぎるのを早く感じます。
準備
田土作り
荒木田土：80％
赤玉土（中粒）：20％
特に肥料とか混ぜてません。
千成印の荒木田土は、かなり大きな塊も混入しているので、フルイにかけて中粒くらまでを使用しました。
そこに赤玉土（中粒）をブレンドして、バケツの半分くらいまで田土を投入します。
水張
水深が水面まで 5 ㎝ くらいになるように、水を張ります。
根が張るまで、若干、水は少な目（水深 2 cm くらい）でもいいそうです。
植替え
早苗ちゃんは根っこを潰さないように、優しく田土に植えましょう。
本来、株ごとに分けて植えるのですが、スペースの都合もありまして、塊でバケツに植えました。
正直、ベランダでのバケツ稲なので、穂が実るかわかりません。
それでも娘は気が早く、実った米で腹いっぱい、オニギリを食べると言っています。
┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
「仮に実っても、あなたのその大きなお腹には、足りんだろ！」と思う。今日この頃w
それではまた！
追記:9月11日、穂が実り始めました。(*´ω｀*)
