こんにちわ!(*’▽’)
前回の【悲報】白子川 – シーバスに何が起こった?から早一月半、散歩がてらの白子川観察で満潮に合わせ、ボラやシーバスの遡上が頻繁に目撃されるようになりました。

無事、白子川へ戻ってきてくれて嬉しいです。(≧▽≦)
前回、不自然な死に見えた事象について、あれから調べてみたところ、淡水の水温が大きく影響しているようです。
あくまでも素人推測ですが、当時、稚鮎を追って遡上したシーバス群は、水温上昇にのってかなり上流域まであがっていましたが稚鮎の捕食に夢中になったのか?荒川本流(新河岸川)へ戻る間もなく、干潮に向けて急速に外気が冷え込んだため、浅い白子川水域での水温に影響して、シーバス淡水化の生存率が下がったと思われます。
この時期は、稚鮎の姿もなく、シーバスは、単純に満潮に合わせた遡上であるから、干潮時に白子川浅場へ残ることなく本流へ戻り、不自然に見えた死が無くなったと思われます。
多様な生物が見れる白子川、これからも何か発見できたらいいなと、また報告させていただきます。(‘◇’)ゞ

