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子供と一緒にリース作り

さや坊

こんにちはー
sayaboのさや坊です。

まだ東京は外出自粛中です。

外出自粛とはいえ、毎日自宅に引きこもっているのも大変ですね。
(いえ、さや坊は基本引きこもりなので苦痛ではないのですが…)
お子様がいらっしゃるご家庭では、さぞかし大変なことかと思います。
(我が家も大変です)

先日はジェイボー(リップスティック)をやりたいという娘と一緒に、人気の少ない裏道を通ってコンビニへ荷物を出しに。
そうしましたら何てこと!
ゆうパックの受付、21時~明け方5時までの受付と!Σ( ̄ロ ̄lll)
日々状況が変わるのは心得てはおりますが、夜間のみになっていたとは…
ただの散歩になってしまいました。

そのあとは、ひたすら太陽の照り付ける中、本当に家の周り(笑)をぐるぐるぐるぐる…
周り続けてました。
自分はしんどいので自転車ですが…
公園、行きたいですね(笑)

さて、またもや脱線しましたが、今回はこんなものを。

花冠
花冠

花冠、頭に乗せてみました。

生花リース
生花リース

駐車場のところにシロツメ草がたくさん生えていまして。
季節的にもお散歩日和なんですが、外出自粛中なのでここはガマンです。
普段なかなか子供と一緒にゆっくりできる時間がありませんが、本当にこんな時だからこそできることなのかなーと思います。

子供がメインで作ると、意外と時間がかかるので、時間潰しにもオススメです。

完成した花冠は、玄関ドアに飾りました。
生花リース、1日しか保たないので、ちょっとしたプチ贅沢ですね^^

生花リース
生花リース

こちらはまた別の日に作ったものです。

このリースは1束ずつ娘と別々に作って、最後合体してみました。
ひとつ雑草ではなく、花が生い茂りすぎて、花の看板がわからず採取してしまったようなのですが、そこはお許しください。

ゴミ捨てなどでちょっと外に出る際も、リース見ると少しなごみます。

緊急警戒態勢は解けても、まだまだコロナの混乱は続くことかと思います。

のんびりできる時間、普段は作ろうと思ってもなかなかできないことなので、こんな時だからこそ、時間をうまく使えたらいいなーと思います。

白子川 – 観察バラエティ

みなさんこんにちわ!sayaboの54ですm(_ _)m
エ~~~しばら~くブログ更新もしてませんでしたゴメンナサイ
突然ですが日頃の雑記も載せたいと思い立ち頑張ります(‘◇’)ゞ

そんなこんなで?自宅近所を流れる白子川へ
5月と言えば稚鮎(ちあゆ)ということで、
稚鮎が遡上していないか観察しに行きました。(≧▽≦)!

白子川
白子川

【白子川】について
東京都と埼玉県をまたいで流れる荒川水系新河岸川支流です。
護岸されており開渠(かいきょ)と呼ばれているかもしれません
東京湾荒川河口からおおよそ30kmの上流、
笹目橋に近い板橋区三園で新河岸川に合流しています。
荒川水系は、この辺りまで潮の満ち引きの影響を受けるため
水位が大きく変化します。
事前に潮見表を確認すると午前8:30頃が満潮のピークとのこと
しかしながら通勤通学時間に
怪しいオッサンがウロウロしているのもなにかと・・・
観察開始は、9:30頃に時間をずらしてスタート!
がっ!怪しいオッサンであることに変わりません(笑)

成増北第一公園わきの成増橋上から覗き込みましたが
想定より水位が上昇してか表層逆流の影響でゴミだまりが多く
水質は、澄んでいるのに川底の方がよく見えませんでした。
この時点での水位は、約2Mといったところでしょうか
ボラの群と数匹の鯉が目視できましたが
もっと上流ならばゴミの影響も少ないかと思い
数百メーターほど移動してみることにしました。
今度は、白藤橋の上から再度、確認してみると~

稚鮎群れ
稚鮎群れ

いましたいました
写真では、ちょっとわかりにくいカモですが稚鮎です。

ざっくりですが200~300匹くらいの大群が
川底のあちらこちらに見受けられます。
川底の苔類を一心不乱に削いでいる様子がわかります。
稚鮎を狙ってシーバス(鱸)の群れも周りにチラホラ
※淡水なのにブラックバスじゃないんです(笑)

白子川シーバス単体
白子川シーバス単体

単体で物陰に潜む者、群をなして囲い込む者と様々

鯉と鱸
鯉と鱸

淡水化したシーバスでしょうか?
鯔(ボラ)と共に鯉や稚鮎と遊泳しています。

東京都23区の再北西にある板橋区や海の無い埼玉県和光市で
ネイティブの海水系の魚達と淡水魚を同時に観察できるのは、
白子川の水質が浄化されているのと潮の干満の影響を受ける
ギリギリ北上の位置での条件が重なる貴重な環境ならでは

自身、大の釣り好きですがここ白子川だけは、
糸を垂れることなくそっと見守りたい大切な場所です。

そして白子川の楽しみ方は、水中観察だけではありません!
公共溝渠のマニアの間では、「それ」と呼ばれる?(笑)

前衛的生花 それ1
前衛的生花 それ1
前衛的生花 それ2
前衛的生花 それ2

前衛的生花も花をつけ始め見事な景観?となっています。
一つ一つの作品を眺めるだけでも楽しい空間だと思います。

帰り際に成増橋へ戻って再度、覗き込んでみると
なっなんと!

川鵜が水中で稚鮎を追っている姿を発見!

急いで動画に収めました。
早いのなんの機敏な動きで
なんとか相方さんが追いかけ撮影に成功しました。

もう一度、念押しですがココは、板橋区です。

いや~白子川のポテンシャルは、
凄いですね~(*´▽`*)
この環境を後世に残していきたいと心から思いました。